インフォームドコンセント
【インフォームドコンセント】
わたしたちは病気になると病院やクリニック、診療所などに出向き、病気を診断してもらい治療を受けます。
この時、わたしたち患者が医師や看護師などから検査法や治療法についていろいろと十分に説明を受けて、これから行う検査や治療についての疑問点などを解消し、十分に納得してから検査や治療を受けることに同意することをインフォームドコンセントと言います。
説明の内容としては、医師がわたしたち患者に対してこれから受ける検査方法や治療・手術方法の内容や意味、その効果、それに伴なう危険性、その後の効果の予想や治療にかかる費用などについて、十分にかつ、分かりやすい言葉や図、模型などを用いて説明をしてもらい、そのうえで検査、治療の同意することになります。
もちろん、代替治療や副作用、その治療・手術の成功率、再手術の可能性、治療・術後の予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれます。
そして、ガンやケガの場合には治療や手術を行わない限りもとの元気な身体には戻りませんが、近視による視力低下は病気ではないため、レーシックやイントラレーシック手術による近視治療は必ずしも必要な手術ではありません。

近視はメガネやコンタクトレンズによる視力矯正により普段の日常生活を過すことができます。ですから、それでもレーシックやイントラレーシック手術による裸眼視力が欲しい方は、ガンやケガ以上にインフォームドコンセントを重要視しなくてはなりません。
レーシックやイントラレーシックによって期待していた裸眼視力よりも効果がなかった場合など必ず不満が出てくるからです。
視力0.01の人が裸眼で1.0になれば非常に喜びます。しかし、視力0.3の人が1.0になっても不満が残ります。
レーシックやイントラレーシックは非常に安全な手術と言われていますが、角膜に切開を入れる外科的手術には変わりはありません。後遺症や合併症についても知っておく必要があります。
つまり、レーシックやイントラレーシックは生活の質を向上させるための手術と考えられます。ですから手術に当たっては、担当医師と十分なインフォームドコンセントを受ける必要があります。
もちろん、レーシックやイントラレーシックを受ける場合には、医師の説明を十分に理解するためのレーシックやイントラレーシックの基礎知識は最低限必要です。
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